ホラー映画
目次
暑くなってきたので
少しでも涼しくなりたくて、ホラー映画の音楽を集めてみた。
ただ映像が苦手な人もいるかと思って、なるべく映像はなしで集めてみた。
The 13th Friday
Friday the 13th
まずは名作「13日の金曜日」から。
2009年のリメイクは驚かせようと必死な感じがするため、もっと情緒を考えてほしかったりするので、ここはオリジナルを選出。
ションションションション、、、、
ションションションション、、、、
みたいなジェイソン出てきますよという感じの静かな煽り方がよかった。
ジェイソンといえば斧ってイメージだけど、このポスターだと違うんだよね。
The Evil Dead
The Evil Dead
さて次は、怖さで言ったら私の中でダントツ。「死霊のはらわた」から。
当時こういうシチュエーションのばっかやっていたので、アメリカでキャンプに行くとかならずこんな目に合うのではと思っていた。
キャンプするには怖すぎ
こんな感じのところに泊まりになんか行きたくない。
そしてラストには絶望の顔とともに終わっていくのがトラウマを植え付けていく。
あの顔は今でも忘れられない。
The Twilight Zone
The Twilight Zone
次はちょっと古い作品。
私はリメイク作品の方がリアルタイムでみていたのだが、やはりオリジナルが一番グッとくると思うのでこちらを選出。
テレレレテレレレテレレレテレレレ
トワイライトゾーン
なんかジェットストリームみたいに言ってしまった。
A Nightmare on Elm Street
A Nightmare on Elm Street
続いて、こちらも名作「エルム街の悪夢」から。
眠ると出てくるフレディ。逃れられない睡眠欲求を逆手にとるところが怖さを倍増させる。
さて、怖い音楽ばかりが続いたので、この映画といえばのサービスショットいきますか。
これいいよね。
ストッキング被った貴さんも思い出すけど。
The Return of the Living Dead
The Return of the Living Dead
おそらく私が一番好きなホラー映画「バタリアン」。
設定、怖がらせ方、エロ度、コメディ度、そしてラストに来る絶望のあっけなさ。
どれをとってもエンターテイメントしている。
あ、そっか。納涼だった。
エンターテイメントしちゃだめだよね。
いや、でも好きなものはしょうがない。
そして、サービスショットをここでも出そうかな。
トラッシュ役のリネア・クイグリーさん。
The Exorcist
The Exorcist
続いては、この音楽を聴いたらもうあの子の顔が思い浮かぶ。名作「エクソシスト」。
この曲の素晴らしいところはやはりラストの盛り上がりだろう。
この前見返したら、憑依されているときはかなり汚い言葉をしゃべっていたのだなと思った。
こんなかわいいのに、白目むいて傷だらけになってDirty Wordsを連発している。
このポスター、とても好き。
Deadly Friend
Deadly Friend
当時好きだった映画「デッドリーフレンド」。
マイナーだが、このテーマソングが結構印象に残っている。
クライマックスのバスケットボールのシーンがやはり印象に残っている。
写真で紹介したいがグロネタバレになるのでやめておく。

直前のシーンね。これで察してほしい。
The Silence of the Lambs
The Silence of the Lambs
映画史に燦然と輝き続けるサスペンスホラーの名作「羊たちの沈黙」
「告発の行方」でかなり挑戦的な役どころを演じたジョディ・フォスターが、この作品で役者として不動の地位を手に入れたと言ってもよい。
クライマックスのレクター博士が脱出を謀るシーンが有名。
この被害者と入れ替わるトリックは常套手段としていろんなところで使用されていたような気がする。

FBI捜査官はいつもこんな捜査しかしてないのかと。
The Shining
The Shining
オープニングの美しい山並みが映る空撮のシーン。
後の悍ましい狂気に満ちたシーンの連続など誰が想像つくだろうか。

こんな綺麗なんだぜ?

本当綺麗。

ただホテルの中には、、、。
Lifeforce
Lifeforce
さていいだけ寒くなったと思うので、最後は今までの暗いイメージを忘れていただくための曲。
小学生のころの大好きだったSFホラー「スペースバンパイア」。
曲はヘンリーマンシーニ。今までとは打って変わってワクワク感満載。
日本版のポスターもこんな感じ。
宇宙から吸血鬼3体を持ち帰って調査しようとしたら、目覚めてしまって街は大騒ぎといった話。
この吸血鬼は人の生気を吸うことで生き長らえるのだが、厄介なのは生気を吸われた方も吸血鬼になってしまいどんどん吸血鬼だらけになっていくというもの。
目玉はその吸血鬼で女性1体、男性2体なのだが発見当時みな裸。

イメージしやすいように海外版のポスターを。
要は主人公の魅力が全ての作品。

その主人公のマチルダ・メイさん。
最後に
他にも気になる映画音楽をたくさん挙げていた。
例えばオーメン、ゼイリブ、フライトナイト、戦慄の絆、ヒッチャー、グレムリン、フライ、バーニング、ジョーズ、悪魔のいけにえ、、、。
ただ怖い音楽って案外個人の記憶に結びつくのだなと思った。
音楽だけではそうでもないけど、映像がつくと怖くなり始める作品って結構あるなと。