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05/08

Joplinのプラグイン開発 3

目次

Google翻訳の実装

さて前回の続きなんだけど、今回はGoogle翻訳を実装したい。
と、ここまで書いたけど、ちょっと難しいことが分かっている。
うーんどうしよう。
悩む日々が続く。

Google翻訳を実装するのに困ったこと。
それはAPIの仕様。
認証やら課金やらのしがらみがあるので、それをちょっとどうにかしたかった。

翻訳サイトを変える

翻訳サイトが数多とあるのだから、ぱっと出てくるサイトでやってみる。
調べるとWeblio辞書: 英和辞典・和英辞典というのが出てきた。
これでやってみようと思う。

プラグインを改修する

結果はここを確認していただくとして、前回とやってることは一緒。

実例

では、どんなときに使うかを説明していく。
技術系サイトやニュースサイトを見ながら記事を書いているとする。
で、こんな英文を参考文献として転記したとする。

a range of offerings that are so liberally flavoured with Indian spices that they bear little resemblance to the original western counterpart.

ただ、この中の「resemblance」って単語の意味がわからないとする。
そしたらresemblanceを選択し、すかさず翻訳すると「類似」「似ていること」とか候補が見れる。

また、ブログ記事を書いてて見出しに「消費税8%が廃止?」というのを英語で入れたいとする。
でも消費税って英語でなんていうかわからないとする。
「8% 消費税 closes down?」って書いて「消費税」の部分を選択して翻訳する。
そしたら候補が出てくるので、そこをクリックして[CLOSE]ボタンを押すと
「8% consumption tax closes down」
て置き換えてくれる。
なんかニッチは需要だな。

でもま、今のところは使っている。


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