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Trying something new
さて、こんなことできたらいいなという
ネタを数ヶ月ずっと探している。
んで、今の私のネタ帳をここに記していこうかな。
Gabbage Collection
あれ?今日何のゴミの日だったっけ?って
たまにある。特に以下の日。
- 雑がみ
- 枝草
- 燃やせないゴミ
- 乾電池
札幌は一ヶ月に大体この日ってのは
分かっているのだけど、この 大体 が曲者。
そうだと思っていて捨てに行ったらガッツリ間違っていたり。
で、札幌市の家庭ごみ収集日カレンダーってのがあって
ここを見ると、指定地域ごとの1年1ヶ月分のスケジュールが確認できるのだが
これ、PDFなのである。今どき印刷されること前提で作られていて
住んでる地域のページを表示させたら「今日は燃えるゴミの日です」って
教えてくれるだけでいいのに。わざわざPDFを開いて何月何日かを確認し
見なくてはいけない。本当に面倒くさい。
これが例えば
私:オーケーグーグル。今日は何のゴミの日?
SS:お調べします。今日は雑がみの日です。明日はプラゴミの日です。
こんなこと教えてくれたらマジ便利。
例えばpdfをパースして文字情報を抽出するライブラリがあった。
pdf-parseというもので
マルチバイトにも対応している。
これとnodejsでスクレイピングしてDBに突っ込んでおくと
なんとかなるかも。面白そう。年末年始にやってみよう。
Supplying Livingware
例えば、洗剤が切れたとする。
そんなとき
私:オーケーグーグル、切れちゃったよ、洗剤。
SS:わかりました。買い物リストに洗剤を追加します。
そうすると買い物リストに追加されるってやつ。
ただ、Googleもこれは既にGoogle Shopping Listという
サービスを提供しているのだが、どうも使いづらいところがある。
How to order
Googleショッピングリストに追加するときには
オーケーグーグル、ショッピングリストに〇〇を追加して
と言わないといけない。思考回路としては
graph TD a1[1.洗剤切れた!]-->b1[2.ショッピングリストに洗剤を追加してと言わないと!] b1-->c1[3.おーけーぐーぐる...] style a1 fill:#eee style b1 fill:#eee style c1 fill:#eee linkStyle 0 stroke:#111 linkStyle 1 stroke:#111
こんなことになると思う。慣れればいいんだろうけど。
だったら、「何かが切れた」→「切れたことを伝える」って
すごい思考が直結していてわかり易くないだろうか。
もうひとつ不満がある。
Purchase History
Googleのショッピングリストはチェックボックス式のWEBアプリで
使用方法としては、購入後にチェックを入れて購買管理ができるような
スタイルなのだが、これかなり使いづらいと思う。
まず、せっかくGoogleアシスタントで入力しているのに
出力はWEBアプリなところと、購買履歴が見れないこと。
利用者のやりたいことって「足りてる/足りてない」も大事だけど
他にもどのくらいの頻度で購入しているか購買タームも知りたいし
あとシリーズもののCD、Blu-ray、本があった場合どこまで購入したのかを
即座に知りたい。そう、なんかかゆいところに手が届いていない。
これらの改善点をGoogleアシスタントとIFTTTとちょっとしたWEBアプリで
解決できそうである。