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90s Anime Songs
私の育った90年代のアニメソングを。
以前もやったがもう一回。
yapapa
じゃじゃ馬にさせないで
by 西尾悦子
当時はうる星やつら、めぞん一刻、OVAときて
TV放送では待望の少年漫画作品だったと記憶している。
特異体質のキャラたちもよいのだが
天道家の連中がいい味出してて好きだった。
山口勝平、林原めぐみ、日高のり子、高山みなみと
当時の旬の人たちを起用していたのも人気の高さを物語る。
同年に魔女の宅急便も封切りされているがそこでも山口勝平と
高山みなみが起用されている。ま、監督の宮崎駿は声優に嫌気が
さしたのかこれ以降ほとんど声優を主役に迎えていないが。
てかこれ89年作品だから正確には90年代ではないかも。
EDのみんなで唄うやつも好き。
Formula 91
Eternal Wind ほほえみは光る風の中
by 森口博子
名曲。２時間の尺の作品。
今だと金儲けのために３部作ぐらいに分けて
荒稼ぎしそうな雰囲気のやつ。
当時彼らのセリフの言い回しが流行った。
だってよ、〇〇なんだぜ。
とか
あれ、、花なんだ、〇〇の花なんだよ！〇〇に決まってるじゃないか！！
は、鉄板。
Da Garn
風の未来へ 〜伝説の勇者ダ・ガーン〜
by 佐藤由香
Da Garnはスペルと発音にギャップがあると思うな。
Cyber Formula
Winners
by G・GRIP
大好き。なのでフル尺で。
ドラえもんの話でのび太が先生に
先生：人の目が背中に付いてないのはなぜか。それは常に前に前に進むためだ。後ろを振り返らず前を向いて生きていくためなんだ。
的なことを言われ、感動したのび太が
しずちゃんにも話してみたところ
のび：目が前についているのはなぜでしょう
しず：きまってるわ。うしろについてたら髪の毛が邪魔でしょうがないもの。
しずの友人：ばかみたい。
すごい辛辣。夢のかけらもないしずちゃん。
追い打ちをかけるしずの友人も捨てがたい。
そしてそのあとのびはドラにも話をする。
のび：目が前に付いてるのは、前に進むためなんだよ。
ドラ：？？？
そんな感動する話が歌詞になっている曲（は？
Musashi Road
てなもんだ人生
by 野澤恵
こちらも大好き。サビが好き。
これ聞くために作品を見ていたといってもよい。
Step by Step
Step by Step
by 高橋由美子
ワタルもいいんだけど、あっちは８０年代作品なので
こちらのワタル２を。そして流れで次のやつも。
Granzort
ホロレチュチュパレロ
by 徳垣とも子
ワタルといえばこちらも見逃せない。
OPもいいんだけど、芦田キャラの良さが出てて
曲のかわいさと相まってとてもほほえましくなる。
芦田キャラはバイファム、ガラットの頃から好きなので
どちらかといえば80年代寄りの作品なのかもしれない。
どうでもいいけどグランゾートというのは
このスペルでいいのか。
LAZY LOU’s BOOGIE
いつもそこに君がいた
by レイジー・ルーズ・ブギー
猪熊柔は浦沢直樹の描いた最高のヒロイン。
そしてアニメ化されたときにドンピシャの
声を当ててきたので、さらに人気が不動のものに。
最終話のZARDの曲もよいのだがこちらもね。
良い曲はフル尺で。
let me be honest with you
素直になりたい
by 米村裕美
しんちゃんの初期EDは良いのばかり。
例えば「DOーして」「パリジョナ大作戦」や
「月灯りふんわり落ちてくる夜」なんて
もうたまらない。
V
もう一度Tenderness
by KIX-S
カテジナさん、おかしいよ！おかしいですよ！！
Gouf Custom
嵐の中で輝いて
by 米倉千尋
この作品の素晴らしいところは空挺用装備のガンダムと
グフカスタムを出したこと。
それだけでも見る価値ある。そして毎回流れるこのOPとED。
名曲。
Digital Monster Adventure
Butter-Fly
by 和田光司
この曲を名曲と言わずなんと形容しようか。
Son of a gun
ホームワークが終わらない
by 馬渡松子
金棒担いでる幽助がかっこいい。
Macross Plus
Voices
by 新居昭乃
名曲。
Pig Girl
愛はカッコ悪い
by パーキッツ
ぶーりんの存在を後から知れて本当に良かった。
なんというかスパイダーマンに通じる所があったり
乙女の心とその悩みを90年代風にしっかり描いている
ところが名作たる所以。