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昔見ていたテレビCMで気になっていたものを
ランダムに紹介。
JACCS
世の中のもの全て打楽器にできそうな勢い。
音の鳴らし方や構成が秀逸で
一度みたら病みつきになる。
ただ、演出の限界で、今まで鳴らしてた音が
鳴ってたり、三連符の部分などの表現が
端折られてて、映像と合わなかったりしてる。
Pip
テンポがよいので覚えてしまう。
ただピップ内服液って飲んだことないけど
肩こりに飲み薬ってあんまり意識がいかない。
で、このCMはそんなところをアピール
できているかというと、どうだろう?
ピップの肩こりドリンクは
と言ってはいるんだけど
音割れマイクの演出のせいで
よく分からないという結果に。
Charle
シャルレのCMはどれもセクシーで好き。
オシャレには見せてはいるんだけど。
JAVA Tea Straight
元シブがき隊のメンバーでモックンだけが
モデルとしても俳優業としてもマルチに
成功しているのかな。
いや違うな。ジャニーズ出身者のなかで
モックンだけが、芸能やファッションの
第一線で活躍し続けた人だなと。
なかなか別格だと。
To Be With You, I Feel Coke
何でしょう。爽やかすぎて別世界。
デカ眼鏡かわいいな。
こういうリア充の中のさらに
その見本みたいな人たちの描き方って
決まりきったお手本な演出があるな。
まずは笑顔。いつでも笑顔。
密着度が高い。なんならチュウする。で、笑顔。
集団でスポーツ、芸術、遊技機に勤しむ。
で、笑顔。
最後はコーラ飲む。みんなで飲む。で、笑顔。
最近のCMなら絶対やらない演出。
例えば今同じことしようとしたら
絶対、嬉しいシーンのあとに
悲しいのを入れてくる。
例えば感動する映画をみて泣いたり
仲間と仲違いして別れたり
でも、最後は仲直り。で、笑顔。
90sは楽しければそれで良い。
正に時代を写した鏡のようなCM。