make the smart speaker smarter 10

09/29

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Checking moving things out but…

さて、4番のつづき。と言いたいんだけど
ちょっと頓挫。

  1. When I Want(時間で)
  2. If She Felt Temp/Humidity(温湿度センサから)
  3. When She Saw(カメラから)
  4. If She Felt Someone(人感センサから)

What I want to do

センサ情報を使って何をやらせるか。
部屋に入ってきたら電気付いて

御用はありますか?

的なことを言わせられたらよいかな。

前回でセンサ情報を取得できたので
これを使って人の出入りを定期的に監視して
判断させてみるか。

で、ここでふと気づく。
今だとセンサ単体の情報を基に
なにかアクションをさせていたが
これだと単純なロボットと一緒である。
Smart Speakerという名前の一部に
スマートって折角付いているので
もう一歩先に進ませてやりたい。

現在のモジュール構成を整理する。

  • センサーデバイス系
    • BME280Collector.js
    • HCSR501Collector.js
    • TSL2561Collector.js
    • Tenki.js
  • ファイルマネジメント系
    • ScheduleCaller.js
  • リモートコントロール系
    • VoiceText.js
    • GoogleSpeak.js
    • KURO-RS.js
  • データベース系
    • db.js
  • 判定系
    • Judge.js
    • Rpi+2s.js
  • メインモジュール
    • api.js
    • rpi2s.js
    • sensor.js

こうやってみると
判定を担うJudgeモジュールを
充実させることが目下の課題か。

複合条件で判断して、その条件をクリア
していればトリガ発動ってな具合なんだけど
例えば、人が入ってきたら電気を付ける
ということだけをさせたいときでも
考えなくちゃいけないことが結構ある。

  • 人が動いたけど、既に人が居るのでは?
  • いや人は居なかったけど電気をつけてよい時間帯か?
  • 電気をつけなくてもよい明るさではないか?
  • 意図的に電気をつけてほしくないときだってあるゾ

公共の場所だったら問答無用で電気をつけてよい
のかもしれないけど、自分の部屋だとそうもいかない。

便利な仕組みを自分で思い立ったはいいけど
結構面倒くさいなぁと若干挫けそう。

Dialogflowと連携してGoogle Homeに「ただいま」とか言うと
家のサーバに情報連携して、ラズパイをスヌーズさせる
なんてことを考えたほうが手っ取り早いかな。
で、「行ってくる」とか言ったら単純な監視を再開みたいな。
うーん、こんな感じでもいいかな。
レイテンシが気になるなぁ。

それと、どんどん規模が大きくなることの方が気になるなぁ。
ちゃんと管理できるか心配になってきた。


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