小学生が主人公
子供のころに見ていたアニメで
私が一番アガるポイントは
- 主人公にとってのっぴきならない問題が発生
- ひょんなことから主人公に抜擢される
- 子供だけで成し遂げようとする
んで、これから紹介する作品はみな
小学生や中学生の子どもたちが主人公で
子どもたちだけでなんとか奮闘するのが
私的に素晴らしいと思うところ。
無敵ロボ トライダーG7
なんと、小学生のロボット乗りで
金で雇われて悪者をやっつける仕事を
請け負う宇宙の何でも屋「竹尾ゼネラルカンパニー」の
社長、竹尾ワッ太くんのドタバタロボット
アクションコメディ。
こんなとんでもない設定なのがまたよかった。
のび太の恐竜
この作品の原作、大長編ドラえもんがなければ
ドラえもんがここまで人気にならなかっただろう。
子どもたちだけで白亜紀を冒険するという
無理がありすぎる設定をやってのけた記念すべき作品。
銀河漂流バイファム
十五少年漂流記にインスパイアされた作品。
これは本当に面白かった。
今で言えば無限のリヴァイアスっぽいかなぁ？
いやぁ違うな。
ガンバの冒険
小学生以下？？？
田舎育ちのガンバとボーボは海が見たいと
思いたち、港のある街まで走っていく。
そこで船乗りネズミたちが出迎えてくれて
その晩は倉庫のなかでネズミたちの宴となる。
そんな中一匹の傷だらけのネズミが迷い込んでくる。
看病の甲斐もあり意識を取り戻したが
どうやら島から渡ってきたネズミで
島で起きている恐ろしい事態を止めてくれる
仲間のネズミを探しに来たという。
ただ、始めはノリ気の船乗りネズミたちが
事態の黒幕が白イタチのノロイと聞き
途端に口を閉ざしてしまい、一人また一人と
ガンバたちの前から去っていく。
イタチという絶対的な力に立ち向かうネズミたちの
友情冒険譚。面白くないわけない。
パーマン
多分いちばん好き。
主人公須羽ミツ夫くんが偶然見つけた
バードマンという謎の宇宙人からパーマンに
なるようにスカウトされ、街の平和を
守るように頼まれる。
ミツ夫くんがなんでも完璧主義の子でも
なければ、勉強もスポーツもできるような
万能な子でもない。それでも自分なりに
正義の味方をやめずに頑張るところを
面白おかしく描いていく。
元気爆発ガンバルガー
エルドランシリーズの２作目。
詰め込むだけ詰め込んだ感がある。
忍者へ変身、変形ロボ、合体ロボ
支援ロボ、超ミラクル合体となかなか
見応えがある。EDも好き。
無限のリヴァイアス
こちらも大好きな作品。
毎週ワクワクしながらみていた。
学園戦記ムリョウ
NHKの隠れた名作。
ス～バ～ル～
宇宙のステルヴィア
子供に背負わせすぎ。
でもここの子どもたちは
気負いがないのがとてもよい。
ぼくらの
ちょっと趣が違うと思うけど
この作品も子供に背負わせすぎ。
宇宙ショーへようこそ
One for All, All for One.
あー、子供の頃に戻りたい。